top of page

​   ●

​   ●2019年9月28日      リカバリー・パレードのご案内

2019リカパレ大阪-1.jpg
2019リカパレ大阪-2.jpg
Anchor 1

   

 

   ●2018年9月23日      リカバリー・パレードに参加しました。

 

   ●2017年10月20日
    大阪ダルク連続講座(全6回)
    第6回目を受講しました。「薬物依存者と家族の真相」
 
   ●2017年10月16日
    大阪市N区での生活保護申請を水際作戦で追い返されたという事案の被害者への同行申請支援

    をしました。
 
   ●2017年10月14日
    神戸ダルク主催講座
    「薬物依存に対する理解と地域で私たちができること(司法の視点から)」を受講しまし 

    た。

   ●2017年10月6日
    大阪ダルク連続講座(全6回)
    第5回目を受講しました。「依存性者との付き合い方 怒り=正しい?」

   ●2017年9月29日
    大阪ダルク連続講座(全6回)
    第4回目を受講しました。「セクシャル・マイノリティーとアディクション」

   ●2017年9月23日
    リカバリーパレード(回復の祭典)関西に参加をしました。

   ●2017年9月15日
    大阪ダルク主催連続講座(全6回)
    第3回目を受講しました。「生活保護制度活用のために」

   ●2017年9月1日
    大阪ダルク主催連続講座(全6回)
    第2回目を受講しました。「心の痛みとクスリとダルクと回復」
 
   ●2017年8月18日
    大阪ダルク主催連続講座(全6回)
    第1回目を受講しました。「楽しみと生きる辛さ」

   ●2017年度定期総会を以下の日時・場所にて開催します
    2017年6月18日(日)  15:00~  当会事務局
 
   ●2017年3月31日
    大阪ダルク主催連続講座(全6回)
    第6回目を受講しました。「やめることと やめつづけること」

    ●2017年3月29日
    支援者の為のゲートキーパー講座を受講しました。

    ●2017年3月17日
    大阪ダルク主催連続講座(全6回)
    第5回目を受講しました。「薬物使用の刑事事件」「借金と薬物依存」

    ●2017年2月24日
    大阪ダルク主催連続講座(全6回)
    第4回目を受講しました。「薬物依存を持つ人の家族支援」

   ●2017年2月17日
    大阪ダルク主催連続講座(全6回)
    第3回目を受講しました。「回復を支える生活保護制度の活用」

   ●2017年1月27日
    大阪ダルク主催連続講座(全6回)
    第2回目を受講しました。「薬物依存の基礎知識」

   ●2017年1月13日
    大阪ダルク主催連続講座(全6回)
    第1回目を受講しました。「解決はある」

   ●2016年11月18日
    日弁連主催「被疑者更生支援型弁護を学ぶ」
    を受講しました。

 

 できごと

 

 

 

 

    ●2017年7月1日
    今年度に入って3月あまりですが、すでに収容所で生活保護が実施され

    ている人たちからアパートで一人暮らしをしたいが、役所や収容所の職

    員が収容所から出ることを認めないという相談が当会に3件寄せられてし

    ています。

    生活保護法では居所は原則としてアパートで実施する事が明記されてい

    ますが、役所や収容所(箱物)は予算の削減を回避するために必要であ

    るのでしょうか?若くて、よく言うことをきく人を収容所で積極的に保護し

    ています。

    やっと刑務所から出て一般社会で自己の裁量で生活をできると思った出

    所者が、収容所暮らし(ゆるやかな刑務所状態)を押し付けられて絶望の

    淵を歩んで居るケースも少なくありません。

    収容所では、門限が有り、月の使えるお金が1万円そこそこ、プライバシ

    ーのない共同部屋、共同便所、共同風呂、就職の面接にいっても履歴

    書の現住所が収容所ということで担当者からの差別的な目にさらされる

    など、不利益や息苦しさは半端ではありません。役所のなすがままに従

    っていればいつこのようなところから脱出できるか見込みもありません。

    収容所でしか生活能力が無い人、休養をとる必要のある人等も現実には

    もおられますので、収容所はそういった方々を重点的にケアすべきです。

    また、入所者が単独で区役所の窓口や収容所の担当者と話してもノラリ

    クラリされて事態が進展しませんので、当会では収容所からアパートへ

    引っ越しをしたい当事者と役所まで同行して保護の変更の申請を行って

    います。一人でも多くの出所者が囲いのない環境で人間らしくすごしてほ

    しいと願っています。

bottom of page